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アナログとデジタル

3月15日(水)晴

昨年7月に亡くなった母の様々な手続きについては昨年末までで完了したかと思っていました。しかし、後期高齢関係の見込み支払いの還付があったようで、今日三浦市役所へ行ってきました。

役所の手続きについてはいつも思いますが、かなり複雑怪奇。案内もわざわざ複雑にしているのかと思ってしまうような文章。もっとシンプルにできないものかと思うのは私だけでしょうか。昨晩、仕事終わりの疲れた頭に鞭打って?忘れかけていた母の住所を何度も書いて書類を仕上げ、今日、窓口に行って申請をすませました。その際、添付書類の中で戸籍謄本がありましたが、マイナンバーのコンビニでの発行ができたので中区役所へ行かなくて済んで助かりました。政府のデジタル化の恩恵を少し感じましたが、税務署を含む役所にデジタル化が浸透するのは相当後になるように感じています。さらに、それによって役所で働く人の仕事が効率化されれば、人員整理となるのは間違いなく、雇用のことも大きな課題のように思います。

一方で、デジタル化についてはどんどん新しいものが出てきていて、今まで主流だったのもでも安泰ではないように感じます。新聞によると、キャッシュレス化が進んでいる状況の中で、使用率が増えていたスマホ決済をZ世代が使わなくなっているという記事がありました。

アプリを立ち上げ、様々な入力をしなければ完結しない決済を面倒に思っていたり、チャージした端数金額がたくさんのアプリ内に残っていることを見直したいと思っているようです。マネパ(マネーパフォーマンス)が悪いと表現されていました。指輪をかざすだけで決済できるリング決済なども少しずつ浸透しているようです。とはいえ、QRコード決済などは、キャンペーンでキャッシュバックもあったりするのでメリットがあるうちは使い続ける人も多いかと思いますが、いつまで大盤振る舞いはできるかがポイントのように思います。

世の中の流れを敏感に感じつつも、自分たちが何を選択するか取捨選択しながら自分たちの最適を見出していきたいと思います。明日もお休みです。よろしくお願いいたします。

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