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ストレス

10月15日(木)晴

昨日の新聞に、大企業を中心に転居を伴う転勤の廃止をする企業が増えているという記事がありました。会社員をやめて10年以上経っているので、今の会社がどうなっているのか全くわかりませんが、少し違和感を感じました。

私はどちらかというと転居を伴う転勤が多かったのでそう思うのかもしれません。入社の時は、全国に拠点のある企業に就職するも出来れれば東京で働きたいと思っていました。その後退職までの19年で、神戸と東京を二往復することになり、短いときは1年で引っ越しました。妻は、お父さんの仕事の関係で引っ越し慣れしていたので、転居は苦にならないばかりかすぐに順応できたので助かりました。

旦那は会社が同じなので、環境が全く変わってしまうということはないですが、家族はそうはいかないケースが少なくありません。そういう意味では、転勤がないというのはいいのかもしれません。しかし、転勤だからこそその地に住めたということもあり、慣れてくるとどこでもやっていけるようになります。また、その地の良い所や気質などを理解することは世界が広がり、後々の人世に大きくプラスになるように思います。

退職してから、会社というものは新聞やニュースなどで間接的に知るしかありません。パワハラ、セクハラ以外にも、多くのハラスメントがあり、今の管理職はかなりハードなのではないでしょうか。ストレスに弱い社会になっているのでしょうか。

理不尽なストレスはあってはならないと思います。しかし、変化のない人生に新しい感性や成長は生まれないように思います。ダイバーシティという言葉が使われて久しいですが、そうなっていない現実もあります。様々な人が社会の中でうまくやっていくには、自身もストレスに強くならなければならないように思います。ストレスを避けるのではなく、ストレスを苦にしないような社会であって欲しいと個人的には思います。

とりとめのない日記で申し訳ありませんが、そんなことを感じた定休日でした。明日も頑張ります。

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