看板とAIDOMAの法則
12月4日(月)晴
今年の春からお店の前の手書き看板(通称A看板)を1つ追加して通行人に正対するように置いています。
少し離れたところからも見えるよう文字を大きく、あまりいろいろ書かず、シンプルにひとつふたつのお知らせを月ごとに変えてアピールしてきました。
平日に通行する方は圧倒的に年配の方が多く、大きな文字とお伝えしたいことがシンプルというのが奏功してか、かなりの方が足を止め、看板や入り口のメニューをご覧になります。そして何度か目にしているうちにお店に入店される方が少なくありません。
AIDOMAの法則というものがあります。
Attention(注意)Interest(関心)Desire(欲求)Memory(記憶)Action(行動)の頭文字をとって消費者の購買に至るまでのプロセスをあらわ法則。この行動プロセスを理解し、どの部分に注力して購買意欲を高めるかなどがマーケティングの手法として使われます。
大企業のように広告宣伝に費用はかけられませんが、シンプルですが継続的にお店をアピールしていきたいと思います。明日も頑張ります。